震災と耐震の概念

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震災を学ぶ

東北関東大震災の発生は、当書面を書き始めてから間もなく発生しましたので、非常に驚きましたが、他の地域と同様に、いつ起きてもおかしくないという見解が専門家や学者から出されていましたので、やはり!と言う感じですが、想定していた地震のエネルギー規模を遥かに超えた大地震であった大変悲しい思いです。今回の地震被害は言われていた通り、津波によるものが主であった訳です。

私たち人類は、多くの震災を経験しながら復興へと進んでいます。地震国日本に住む以上は宿命なのでしょうが、津波は別にして、耐震強度の問題について、総合的に勉強して頂きたいと思います。いや!私も勉強します。

人間は経験する度に、何かを学び、改善手法を考え出し、進化します。商業はある主の流行を感知し、利益に結び、庶民は、その商業の姿に反応し、拍車を掛けてしまいます。現在の住宅事情の中では、耐震設計とか耐震構造とかを売り文句にしています。これは、流行とは言えません。事が起きると、対応しなければと言う自然体のそのものです。火事があれば材木屋が儲かる。大震災が起これば、建築業者が儲かる。自然体とは言いたくないけれど、事実なのです。

地震の度に、叫ばれるのが"耐震"です。実際の居住建物を全国対象で分析しますと、色々な事が判ります。耐震強度の目安とされている震度8は、建築工学から標記されたが、建築の学者は地震工学の学者との付き合いが薄く、理論の交換が殆ど無いと聞く。現状の耐震工学研究は企業と大学を中心に行っているようですが、国の研究組織との連携が薄いようです。垣根を越え、自我を捨て、共同研究が進む事を願うばかりです。

震災は繰り返す事が知られていますが、それは、地球の構造がプレートと呼ばれる地殻だからです。大陸移動説は紛れも無い事実として科学により確立していますし、現に、GPSにより確証を得ている訳です。日本の場合、ユーラシアプレートと北アメリカプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレート、アジアプレートの交差点のような地域です。プレートと呼称するように、地球の表面は薄い地殻(厚みは90〜110km程度)により形成されていて、マグマの上に覆い被さっているようなものです。まるで、薄皮饅頭のようなものです。重力がある為に丸い地球が維持されているが、表面が冷えて固まっただけの構造は、無秩序な動きを止めず、マグマの対流が表面のプレートを移動させ続ける。攻めぎあうプレートのストレスが反発を呼び、地震が発生する訳です。地球創生から46億年。私たちの英知は、近未来の地震との戦いに勝利するでしょうか。お探しの中古マンションの情報がここにあります - 見るだけで中古マンションについて詳しくなれる、非常にわかりやすいサイトです。