業者選びのコツ
今までの各段に解説した通り、参考に成る業者選びのコツがお判りと思いますが、ここでは、更に突き詰めたコツを解説致します。
耐震構造については、新築の業者や建売業者であれば、一級建築士などのプロの知識を得て、構造を決定するか、企画住宅を設計する訳です。今回の東北関東大震災により、一般的な建売業者でも、耐震設計住宅の販売に取り組む様に成るでしょう。しかし、今回の破壊原因のほとんどが津波であった事から、津波対応の住宅という開発局面にあると思いますが、基礎の構造強化と本体との接合強度が目標に成ると思います。当面は、鉄筋コンクリート住宅の需要が大きくなる事も予想されます。
このような中で、耐震強化を目的にした改造や、新規の設計建築住宅については、より耐震性能が高いものを設定するでしょう。
新規の設計建築住宅については、設計士との相談や技術を生かす事で何等の問題もありませんが、免震技術についても採用するよう、設計士に持ち掛け、より優れた地震対策住宅の建築をして頂きたいと思います。
既存住宅の耐震強化工事に対する、業者選びのコツは、千差万別のごとき技術差や技量・知識差がありますので、慎重かつ適切なもので無ければ成らないのです。保育士といったら - 保育士情報をたくさん集めました。また、能力の及ばない業者が看板を掛けている例も多い為、少なくとも、この解説を生かし、杜撰な工事業者に遭わない様お願い致します。
部分的な施工で建物全体の耐震強化や免震構造設置工事では、工務店の様に、熟練し経験の多い職人(技量を持った)を配する業者が適切です。無論、建築業の元請けを生業にする業者にも、技量を持つ会社が存在しますので、これも、適切と言わなければ成りませんが、できれば、大工の棟梁出身か、設計屋出身の経営者か幹部を擁する会社が良い訳で、確認も辞さない体制を取って頂きたいのです。一般内装業者による総合建築会社は、看板は立派でも、商社的な感覚で営業している事が多く、自前の技量はありません。下請け発注にしても、独立工務店などとの付き合いが成されていないので、フリーの大工などを雇い賄っているのです。要は、優秀な技量を持つ大工さんは、シッカリと自己経営をしているものだと覚えて下さい。社員に雇われたり、商社的要素の建築会社に下請けする業態では、優秀な方はいないと考えて良いのです。無論、例外はありますが、損をしない為には決め付けも失礼に当たりません。